🇬🇧ヨーロッパ旅🇫🇷おまけ

パリといえばトコラジミが話題となっている。噛まれるとかゆくなる、アレである。実際パリのホテルに着いた時に、不安でまずはスーツケースを浴室へ。浴室はツルツルして、トコラジミが入ってきにくいらしい。そして、ベットのマットレスやカーテンなど、シミがないか確認。布団カバーに黒いシミがあり、母と2人で一瞬構えたが、ホテルも古く年季が入っているため、汚れと判断。明るくしていると刺されにくいということだったので、夜は電気を消さずにアイマスクをして睡眠。結局、3泊したが刺されたり何も異常なし。帰国して1週間以上経つが、スーツケースも無事!心配しすぎたかもしれないが、これからパリへ行く方へ、心配しすぎないで!と伝えたい。情報が錯綜してて、何が本当の情報なのかわからなくて、私たちも余計な心配をしてしまった。ただ、パリの夜は、昼間たくさん歩いた分、電気がついててもグッスリ眠れた。

 

話は変わるが、旅から帰ってきた私は、頭がボーっとし、体の節々が痛んだ。時差ボケだと思ったら、次の日は朝から38度の高熱。いつも平熱35度台の私にとって、38度は、もうクラックラッ。頭痛も、鼻水も、喉の痛みも、咳も、全てがひどい状態だったため、病院へ。コロナとインフル両方検査した結果、インフルA型と診断された。病院の先生は日本では今コロナが多くてインフルが少ないのに、と不思議そうな顔をしてたけど、ヨーロッパ行ってましたと言ったら納得の表情。

私は気づかなかったが、帰りの飛行機の中で、近くに座っていた方がずっと咳をして具合悪そうだったらしく、恐らく私はそこからもらった。母はインフルの予防注射をしていたからか、熱が出たりという症状はなかった。

せっかくの天気の良いGWは、実家に監禁状態だったが、窓からは木々と空が見えて、朝から晩までずっとホーホケキョとウグイスが鳴いているので癒しの環境の中、療養できた。

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食欲がほぼなかったけど、母が美味しいオムレツ作ってくれたら食欲湧いてきた。いつも病気はいっぱい食べて治す派。たくさん食べっぺし。