ヨーロッパ旅🇬🇧no.2

無事、ヒースロー空港に着き、ロンドンのまちまでエリザベスラインの電車で向かう。どの切符を買えばいいか分からなくて、近くの駅員さんに聞き、親切に教えてもらった。

ホテルの最寄駅からホテルまで向かう道のり。スーツケースをゴロゴロしながら20分ほど歩く。石畳なのでスニーカーで来るのが◎

日本ではきちんと信号を守る人が多いが、ヨーロッパは車が来てなければ赤でも渡ってokという認識が多いのか、赤でもみんな車が来ていないことを確認して渡って行く。それにしても、曇りが多いという噂のロンドンで、青空が見えててそれだけで嬉しい。

公園に貼ってあったチラシ。イラストが可愛くて思わずパシャリ。

まずは大英博物館へ。なんと入場料無料。1週間通っても見切れないと言われる大きさで、収蔵品約800万点だそう。

天井が美しいグレートコート。

ロゼッタストーン。古代エジプトの秘宝。記念碑の一部分で、3言語がびっしり書かれている。その内、ヒエログリフという3000年以上の歴史をもつ象形文字の解読に役に立ったのがこのストーン。このストーンのおかげで、古代エジプト社会の解明が進んだそうだ！

2階建てのロンドンバスが風景に入るだけでロンドンぽくなる。それにしても普通の建物がロマンチックで可愛い。

タワーブリッジ。1894年に完成した跳ね橋。

布好きな母とずっと行きたかった本場のリバティ。高級老舗百貨店で1875年に創業。可愛い柄の布製品や、服、コスメなど幅広く販売している。リバティLOVEな母はテンション爆上がり。建物も素敵で見ているだけで楽しい。

なんてことない壁にかかったアートも、雰囲気にマッチしていて素敵。

夜ご飯は、ロンドンといえば、のフィッシュアンドチップス。照明の加減でかなり赤みがかった写真になっているが、大きい魚のフライとフライドポテト。かなりボリューミーで、お好みでケチャップや酢などをかける。何もかけずにシンプルに食べても美味しかった！

さぁ無事1日目のロンドンを満喫。次回はオプショナルツアーでコッツウォルズの可愛い街を散策🎵

🇬🇧ヨーロッパ旅🇫🇷no.1

4月中旬、母と2人でフランスとイギリスの2カ国へ行ってきた。5泊8日という弾丸ツアー。ぎゅうぎゅうのスケジュールで濃密な日々だった。

私は大学1年生で海外旅行デビューをしてから、ヨーロッパの街並みや美術館を見るのが好きで、今回イギリスは2回目、フランスは3回目。でも訪れたのが10年ほど前のため、今回は「こんなに大きな建物だったっけ」とか新鮮な旅だった。私は英語がほぼ話せないし聞き取れないし、helloやthank youで乗り越えようとしちゃったり、一緒に行く友人に頼ってしまうタイプなので、同じく英語を話せない母と2人旅でかなり心配だったが何とか1週間乗り越えた。

円安なので、ツアー費用はできるだけ抑えたかったこともあり、学生の時にも使っていた「トラベルコ」というサイトから、格安ツアーを探し出した。ホテルは寝ることができればいい、と割り切り二つ星ホテルをチョイス。燃油や空港税も含め1人約25万円ほど。学生の頃は、2週間滞在でも20万円以下だったので、だいぶ高くなっている。けど、私が仕事を辞めてフリーダムな今がチャンス！チャンスを逃しちゃいけない！

ということで、おふみさん、ヨーロッパへ出発！

母の仕事終わり（母はバリバリ仕事してる）に、成田空港へ。空港でシャワーを浴びて、スッキリしてから夕飯。

成田空港第二ターミナルにあるおしゃれなフードコート。私はお好み焼きとたこ焼き、母はステーキ定食をチョイス。うぅーん、美味。久しぶりの粉物うまい。

あんなに食べた後に、飛行機乗ったらけっこうすぐ出てくる機内食。お腹いっぱいだけど、食べられちゃう不思議。親子丼、うまし。スパークリングワイン頼んじゃったよ。

2度目の機内食。スクランブルエッグ。

隣席のパキスタン人が、めちゃくちゃ話しかけてくれて、でも英語がほとんど分からないから、何質問されてるかも分かんなくて「ん？」とか言って分からさそうな顔をしてごまかした。けど、頑張って聞き取れたことに対して、単語の英語で質問したり、格闘した。おかげさまで、12時間くらいのフライトがけっこうあっというまで、パキスタンの方も君のおかげで楽しいフライトだったよ的なことを多分言ってて、素晴らしい経験だった。これだけでも旅に出て良かったと思える瞬間だよね。

カタールにあるドーハ空港で乗り換え。すごいよ、建物の中に植物園がある！木々の下では、仮眠を取るため寝そべる人やベンチに座ってる人がいた。深夜の2時とは思えない人の多さ。

ドーハ空港で有名なビックイエローベアー。（勝手に名付けた）ライトが頭にささってて斬新なくまさん。

乗り換えに少し時間があったのでラウンジで休憩。シャワーを浴びて、母はワインを飲んでた。オムレツがチーズ入ってて美味しい！

そして再び飛行機へ。毎回、デザートが甘くて美味しい。

軽食のおやつトーストまで出た。

ということで、無事にヒースロー空港へ辿り着くおふみさん。果たして、ロンドンのまちに繰り出せるのか？！次回に続く。。。

冷たい肉そば🍖

帰省したら、必ずと言っていいほど行くお店がある。萬之助という蕎麦屋さん。山形の本格蕎麦だが、宮城にある。

汁はほぼ透明なのに、鶏ダシが効いてて、毎回この味には感動する。器も麺も汁も冷えてて、暑い時期に食べるとさらに美味しさが増す。もちろん冬でも美味しい。年中美味しい。白髪ネギを麺に絡めて食べる。山形の鶏肉は歯応えある食感で、汁と同じく中毒性がある美味しさ。

宮城に住んでても、冷たい肉そばの存在を知らなかったが、なぜか東海出身の夫から教えてもらい、冷たい肉そばと出会えて心から良かった。ぜひ宮城に来た際は冷たい肉そばをお召し上がりいただきたい。

南三陸の旅🐟

父が南三陸に連れて行ってくれた。

モアイ。海を背にモアイ。お兄ちゃんにそっくりなんだよなぁ。

隈研吾さんの南三陸311メモリアル。屋上には、東日本大震災の時の新聞が掲示されており、津波の恐ろしさ、その恐怖を間近で経験した方々の生の声が記載されている。テレビでしか津波の様子を見ていなかった自分にとって、想像できないような津波の実態が垣間見えて、言葉が出なかった。何もできなくてもどかしいが、こうやって被災地に訪れ、少しでも地震、津波の脅威を理解しようという思いを持ち続けたい。

これが噂のキラキラ丼🤩キラキラしてる🤩あわびも銀鮭ものってる。臭みが全くなくて、やっぱ宮城は海鮮が美味しい！海藻の白味噌汁もお上品で美味。

帰りは下道で、神割崎を見学。

昔、クジラが打ち上げられ、2つの地区の境が曖昧だった為に、クジラの取り合いで争いになったそう。その夜に、落雷により岬が真っ二つに割れて、神様が仲介に入ってくれたのだろうと、そこから両地区の境がハッキリとしたそうだ。その割れ目から、波が勢いよく突進してくる様子は大迫力で美しかった。

透き通った海でとても綺麗。海の潮風が好き。

石巻市の釣石神社。落ちそうで落ちない岩があるため、合格祈願絵馬がたくさんあった。高校受験が無事終わったからか、親子でお参りに来ている方もいた。

最後は女川で金華塩ジェラートwithキャラメルナッツ。気温が高いから冷たくて美味しい。大満足の海沿いの旅🌊my father運転thanks!!

着物の修了パーティー🥳

先日、着物の初級コースが修了したため、みんなで美味しいご飯を食べに行った。“グリルばくろ“という、飛騨牛のお店で、古民家でとても素敵な空間だった。

前菜からボリューミー！何十種類もの野菜や生ハムなどを、レインボーなソースにつけて召し上がる。見た目も味も感動の一品。

桜の塩漬けがのった飛騨牛カクテル。

パイの中には、あさりとあおのりのクラムチャウダー。

魚のソテーとたけのこ添え。土鍋に入った桜エビとかつおの混ぜご飯。

飛騨牛ステーキ。柔らかい。

フルーツポンチ。

どの料理も美しく美味しく、ボリューミーで、お腹いっぱいで大満足。記念日とかにぴったり！誰か遊びに来てくれたらぜひ連れていきたいお店を見つけたぞ🐘

morning flower🌼

東北に向かう朝☀️穏やかな快晴。

近所のボタン桜が満開🌸

そして芝桜も綺麗。自然界って彩り豊かでワクワクする。この彩りを判別できるのも視覚があってこそ。視覚が正常に機能していること自体にも感謝の気持ちが出てくる。自分の何気ない日常も自分の捉え方次第で180度変わり、大切なものになる。

6年ぶりに長期滞在できる実家に行くのがとても楽しみで、大切な人達と会えたり話したりできる貴重な時間を、思う存分堪能したいと思う。ほんとは着物を持っていきたかったけど重いから辞めたよ😂さぁ飛び立とう✈️

桜満開🌸

先週、着物仲間で満開の桜を見てきた。

　

すごくいい天気で空と桜が映える。

桜と若葉をイメージして、ピンクの着物に緑の帯というコーディネートにしたが、母からダメ出しをくらった。笑　なんか合わないらしい。でも父は桜餅みたいでいいじゃん！と言っていたので良しとしよう。

気温が高かったので、お茶屋さんの抹茶ソフトクリームをゲット。しみる〜美味しい〜。

今年は満開の桜を最高の天気で存分に堪能できた。今週末は実家がある東北に帰省するので、そちらでも満開の桜を楽しめそう🌸